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KDDI、沖縄セルラーは、auのプッシュ型情報配信サービス「EZニュースフラッシュ」の利用者が3月18日に1,000万人を突破したと発表した。 「EZニュースフラッシュ」は、ニュースや天気、星座占いなどを無料で提供するプッシュ型の情報配信サービス。2007年春モデル以降のCDMA 1X WIN端末に対応しており、対応端末にはプリセットされた状態で提供されている。 2006年9月21日にサービスが開始され、約11カ月後の2007年8月に500万ユーザーを達成、その後、約半年で1,000万ユーザーを突破した。同サービスの配信には、KDDIの一斉同報配信サービス「BCMCS（Broadcast/Multicast Services）」が利用されている。 なお、NTTドコモでも「iチャネル」の名称で待受画面などに常駐する情報配信サービスを提供している。2005年8月にサービスが開始され、2008年1月時点で1,500万契約を獲得している。ただし、iチャネルは有料サービスとなる。 ■ ＵＲＬ ニュース http://www.kddi.com/corporate/news_release/2008/0319b/ ■ 関連記事 ・ auの「EZニュースフラッシュ」、ユーザー数が500万突破 ・ 第322回：BCMCS とは （津田 啓夢） 2008/03/19 12:38 | ||||||
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