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KDDIおよび沖縄セルラーは、パナソニック モバイルコミュニケーションズ製のCDMA 1X WIN端末「W61P」のジェンティーレゴールドとスプレーモレッドを3月12日から順次発売する。 「W61P」は、薄さ12.9mmでワンセグ対応した折りたたみ型端末。ワンセグ用のアンテナを本体に内蔵しワンプッシュオープンに対応する。メインディスプレイは2.9インチ、240×400ドットのワイドQVGA液晶で、最大約400カンデラの明るさを実現。0.8インチ、96×25ドットの有機ELサブディスプレイも装備している。カメラは有効画素数207万画素で、外部メモリはmicroSDに対応。大きさは50×108×12.9（最厚部15.9）mm、重さは107g。連続待受時間は約340時間、連続通話時間は約220分。 なお、今回発売日が確定したのは12日発売の四国エリアと、13日発売の沖縄エリアのみ。そのほかのエリアの予定は「近日発売」の状態となっている。
■ ＵＲＬ 製品情報 http://www.au.kddi.com/seihin/kinobetsu/seihin/w61p/ ■ 関連記事 ・ 最薄部12.9mmのワンセグケータイ「W61P」 （津田 啓夢） 2008/03/11 16:29 | ||||||
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