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インプレスR&Dのシンクタンク部門、インターネットメディア総合研究所は、企業の携帯電話向けサイトに関して、Webサイト担当者の意向調査を行なった。今回の調査結果は、「ケータイウェブサイト担当者―意向調査報告書2008（9）」と題して販売される。冊子版とPDF印刷可能版が50,000円、PDF印刷不可能版が25,000円。 調査の結果、自社が開設している携帯サイトの効果について、「非常に効果がある・役に立っている」（7.0％）と「効果がある・役に立っている」（36.7％）を合わせた、効果を感じている層は約44％となった。逆に、「全く効果がない・役に立っていない」（5.5％）と「あまり効果がない・役に立っていない」（14.7％）と回答した、効果を感じてない層と合わせて約20％になった。 携帯サイトに対して今後期待する効果については、「売上に対する直接効果」が41.3％がトップで、「宣伝・広報効果、ブランド認知」が31.0％などとなっている。 自社で運営する携帯サイトについて、アクセス解析を行なっている企業は、「定期的に行なっている」が23％、「不定期に行なっている」が37％となった。一方、25％の企業はアクセス解析を行なっていないと回答した。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.impressrd.jp/news/080307/keitai9/ （津田 啓夢） 2008/03/07 18:42 | ||||||
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