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「モバイル脳検メーカー」では、氏名を入れて検索すると、その人の脳が検索したがっているというキーワードが表示され、さらにそのキーワードを「モバイルgoo」の携帯サイト検索で調べることができる。なお、「脳内検索メーカー」は、提供開始後2日間で約100万回の検索回数を記録したという。 今回の体験イベントでは、「フキダシステム」による「脳内検索メーカー」の体験スペースが、渋谷109前やTBS前など都内各所に設置される。「フキダシステム」とは、設置エリアを通ることでその人が検索したがっているという検索キーワードをランダムに弾き出し、壁に映すことで「脳内検索メーカー」を街頭で疑似体験できるようにしたもの。渋谷109前には3月7日まで設置され、20日よりTBS前での設置が予定されている。
その後、ゲストの3人は実際に携帯電話を使って「モバイル脳検メーカー」を体験。デーブも「今回は携帯版がポイント」と、新しいサービスをアピールした。3人とも最初のQRコードの読み取りに苦戦していたものの、検索を開始。デーブは「和田アキ子」と検索したところ「おやじギャル」というキーワードがいくつも表示され、本人も少々苦笑いの様子だった。ペーは検索にも苦戦していたものの、終始和やかな雰囲気でイベントが進められた。
■ ＵＲＬ 脳内検索メーカー（携帯向け） http://mobile.goo.ne.jp/nouken/ 脳内検索メーカー（パソコン向け） http://brain.search.goo.ne.jp/ ■ 関連記事 ・ goo、「脳内検索メーカー」の携帯版 （庄子直毅） 2008/03/06 21:04 | |||||||||||||||
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