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au、「W61H」「W61PT」を6日から順次発売
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KDDI、沖縄セルラーは、auのCDMA 1X WIN端末として、日立製作所製の「W61H」とパンテック&キュリテル製「W61PT」を3月6日から順次発売する。
各地域の発売日は以下の通り。「W61H」は、沖縄エリアが3月6日、北陸エリアが11日、北海道/関西/中国エリアが14日、東北/中部/四国/九州エリアが15日、関東エリアが20日の発売。「W61PT」は、沖縄エリアが3月6日、北海道/東北/北陸/関西/中国/四国/九州エリアが8日、中部エリアが11日、関東エリアが12日に発売される。
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W61H
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W61PT
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■ W61H
「W61H」は、国内初の電子ペーパーディスプレイ「シルエットスクリーン」を搭載した日立製の折りたたみ型端末。背面部に約2.7インチの電子ペーパーディスプレイを搭載し、95パターンの絵柄から好みのデザインが選べる。
メインディスプレイは約2.8インチ、240×400ドットのIPS液晶を装備。内蔵アンテナによるワンセグ視聴に対応する。197万画素カメラ、microSDカードスロットなどを搭載する。おサイフケータイや赤外線通信、オープンアプリプレーヤーなどが利用できる。
連続待受時間は約340時間、連続通話時間は約250分。大きさは約51×107×19.8(最厚部)mmで、重さは約137g。ボディカラーは、クリスタルホワイト、リキッドグリーン、グラファイトブラックの3種類。
■ W61PT
「W61PT」は、コンパクトなスライド型のCDMA 1X WIN端末。パンテック&キュリテル初のCDMA 1X WIN端末となる。
特徴ある操作キーのデザインを採用しており、スライドさせると数字キーが露出する。ディスプレイは約2.4インチ、240×320ドットの液晶を搭載。オートフォーカス対応の197万画素CMOSカメラ、microSDカードスロット(最大2GB)を装備する。フルブラウザや赤外線通信、オープンアプリプレーヤーなどに対応。
連続待受時間は約300時間、連続通話時間は約220分。大きさは約51×106×15.4(最厚部)mmで、重さは約112g。ボディカラーはノーブルホワイト、エレガントピンク、ミッドナイトブラックの3色。
■ URL
ニュースリリース
http://www.kddi.com/corporate/news_release/2008/0306/
■ 関連記事
・ 背面に電子ペーパーディスプレイを搭載する「W61H」
・ パンテック初のWIN端末、薄型スライド「W61PT」
(津田 啓夢)
2008/03/06 14:54
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ケータイWatch編集部 k-tai@impress.co.jp
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