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ウィルコムと日本無線は、音声PHS端末「WX220J」と「WX310J」をバージョンアップするソフトウェアを公開した。 今回のバージョンアップにより、本体ソフトウェアのバージョンは、「WX220J」がVer.1.20に、「WX310J」がVer.1.25になる。「WX220J」には、管理者ロックでWeb制限している場合でもソフトウェア更新できる機能が追加されるほか、動作安定性の向上が図られる。 「WX310J」では、Gmailサーバーへログインが可能となる。また、電源キーと他のキーが同時に押された場合の電源OFFが無効になり、電源キーを押してから電源OFFするまで、従来より約1秒長くなる。動作安定性の向上も図られている。 アップデータの対応OSは、Windows 2000/XP/Vista、MacOS 9.2～9.2.2/10.2～10.4.1、10.4.3～10.5.1となっている。「WX220J」は、端末単体でのアップデートも可能。 ■ ＵＲＬ ウィルコム バージョンアップ情報 http://www.willcom-inc.com/ja/support/update/ （関口 聖） 2008/02/28 15:08 | ||||||
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