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KDDIと沖縄セルラーは、auの携帯電話向け周辺機器として、データ通信や充電が可能な「USB充電ケーブル01」と、海外渡航先でも充電できる「共通ACアダプタ02」を3月下旬より発売する。
「USB充電ケーブル」は、パソコンと携帯電話を接続してデータ通信や充電が可能なUSBケーブル。ミツミ電機製で、同社では「音楽サービスのLISMOが普及したことで、携帯電話とパソコンを接続する機会が増加しており、本製品で利便性が向上する」としている。大きさは約27×65×19mm、重さは約38g。コード自体の長さは約550mmで、USB 2.0に準拠する。対応機種はW54SA、W61SA、W61T、W61Sの4機種のみ。他機種への対応は未定という。価格は1,270円。
一方の「共通ACアダプタ02」は、ミツミ電機とホシデンが製作する充電用アダプタ。海外でも利用できるよう、AC100~240Vの入力に対応する。これまで、グローバルパスポート対応機種には専用充電器が同梱されていたが、近日中に発売予定のGSM対応端末「W62S」からは、専用充電器が同梱されず、オプションとして「共通ACアダプタ02」が発売されることになった。こちらの価格は945円。なお、現行の「共通ACアダプタ01」は6月頃まで併売され、それ以降は「共通ACアダプタ02」だけが販売される予定。
■ URL
ニュースリリース
http://www.kddi.com/corporate/news_release/2008/0222/
(関口 聖)
2008/02/22 15:53
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ケータイWatch編集部 k-tai@impress.co.jp
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