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シャープは、同社従来品よりも小型化したワンセグ受信チューナーモジュール「VA3A5JZ922」を開発した。 「VA3A5JZ922」は、従来よりも小型化が進められたワンセグ受信チューナーモジュール。大きさは5.9×5.9×0.9mmで、同社従来品よりも面積は約35％減、厚みは約28％減となっている。また、消費電力は80mWで、同社では「業界最小・最薄で、最小クラスの消費電力」としている。受信感度特性は-109dBmと、こちらも高感度化が進められている。 サンプル出荷は2月29日より開始され、サンプル価格は20,000円。開発期間の短縮などに繋がるリファレンスボードも提供される。量産開始は9月30日の予定とされており、月産能力は100万個となる。
■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.sharp.co.jp/corporate/news/080220-a.html （関口 聖） 2008/02/20 15:07 | ||||||
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