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【 2009/06/26 】
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携帯フィルタリング利用率は小学生で57.7%、総務省調査
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ドコモ、スマートフォン「T-01A」を28日より販売再開
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ソフトバンク、コミュニティサービス「S!タウン」を9月末で終了
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ソフトバンク、ブランドキャラクターにSMAP
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カシオ、携帯での閲覧にも対応した画像変換ソフト
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テレビ朝日、iモードで動画配信「テレ朝動画」を開始
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ファーウェイ、東京に「LTEラボ」開設
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SoftBank SELECTION、iPhone 3GS向けケース3種発売
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「G9」の文字入力に不具合、ソフト更新開始
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アドプラス、iPhone 3G向けコンバージョンレンズ
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フィルタリングサービスに関する調査、親子間に意識差
IMJモバイルは、携帯サイトのフィルタリングサービスに関する意識調査を実施し、結果を明らかにした。
調査はインターネットを利用し、携帯電話を利用している15~18歳の男女と、携帯電話を利用している12~18歳の子供を持つ保護者に対して実施された。期間は2月5日~6日。有効回答数は1,032件。
調査によれば、約9割以上が名称を認知し、保護者の約7割、子供の約8割がフィルタリングサービスの内容を知っていた。保護者の93%はフィルタリングサービスを支持し、64%が子供の有害なサイトへのアクセスに不安をもっている。
一方、子供側は77%がフィルタリングサービスを解除して欲しいと考え、保護者の34%が解除に応じないという結果になった。ブログやSNSなどがフィルタリングサービスで一律に利用できなくなった場合、それらサービスの必要性について親子間での意識差が大きい結果となっている。
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URL
IMJモバイル
http://www.imjmobile.co.jp/
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青少年の携帯・PHS利用、フィルタリング機能を原則義務化
(太田 亮三)
2008/02/19 13:54
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