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富士通は、総務省 近畿総合通信局、北陸総合通信局がそれぞれ実施する、ワンセグ対応携帯電話を利用した情報提供の実証実験に参加すると発表した。
実証実験は、観光地や都市再開発エリアにおいて、店舗前といった限定されたスポットエリアでワンセグを利用して情報提供を行なうというもの。富士通が開発した微弱電波対応のワンセグコンテンツ配信システム「スポットキャスト」が採用されている。
近畿総合通信局では、2月1日~14日に大阪市の阪急三番街のカフェやレストランで店舗情報の提供といった実証実験を行なう。北陸総合通信局では、2月5日~8日に金沢市内の金沢能楽美術館で能や展示品の解説を提供する。
■ URL
ニュースリリース
http://pr.fujitsu.com/jp/news/2008/02/1-1.html
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(太田 亮三)
2008/02/01 17:28
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ケータイWatch編集部 k-tai@impress.co.jp
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