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ソフトバンク、無線通信の特性を推定する新技術がITU-Rで標準化
ソフトバンクテレコムとソフトバンクモバイルは1日、次世代移動通信方式に対応した新技術「時間・空間電波伝搬推定法(推定法)」の開発に成功し、国際電気通信連合無線通信部門(ITU-R)で標準化されたと発表した。
今回発表した推定法は、無線通信における電波特性のうち電波の到来角度を示す「空間特性」と、電波の到来遅延時間「時間特性」を推定するもの。推定法を用いることで、市街地や郊外地など様々な通信環境下でより精度の高い空間特性と時間特性を推定できるという。将来的には、推定法に準拠した電波伝搬推定システムやセル設計システムが実用化され、多くの通信事業者が効率的に移動通信ネットワークを構築することで、通信業界の発展に貢献できるとしている。
また、推定法がITU-Rによって標準化され、ITU-R勧告「P.1816」として発行されたことも発表した。
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URL
ニュースリリース
http://www.softbanktelecom.co.jp/release/2008/feb/0201/
(大久保有規彦)
2008/02/01 16:10
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