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NTTドコモは、「P705i」を1月25日に、「D705i」「D705iμ」を1月30日に、「N705i」を2月1日にそれぞれ発売する。 ■ P705i
カメラはオートフォース対応の有効画素数約200万画素のCMOSカメラで、外部メモリはmicroSDおよびmicroSDHCに対応。機能面では、FOMAハイスピード（HSDPA）や2in1、Music&Videoチャネル、ビデオクリップ、WMV、WMA、SDオーディオがサポートされる。このほか、音声入力の直感ゲームや、きせかえツールが利用可能。ドキュメントビューアも搭載されている。 大きさは109×49×12.8mmで、重さは約101g。連続待受時間は約570時間、連続通話時間は約190分、連続テレビ電話時間は約130分。ボディカラーはMorning White、Daylight Blue、Sunny Pink、Premium Darkの4色。
■ D705i
カメラは有効画素数約130万画素、記録画素数は約120万画素のCMOS。ディスプレイは約3.0インチ、ワイドQVGA（240×400ドット）、26万2,144色表示のTFT液晶。中央のダイヤルを回転させることでスピーディにメニュー操作を行なえる「スピードセレクター」が搭載されており、ワンセグ視聴時やフルブラウザを快適に利用できる。 大きさは110×49×15.5mm、重さは約120g。連続待受時間は約650時間、連続通話時間は約220分、連続テレビ電話時間は約130分。ボディカラーはRose Pink、Pure Black、Pearl Whiteの3色。
■ 705iμ
スリムながら、おサイフケータイ、3Gローミング、FOMAプラスエリアに対応し、「地図アプリ」も利用できる。このほか、うた・ホーダイ、着うたフル、きせかえツール、フルブラウザ、PDFビューアなどに対応。WMA形式によるミュージックプレーヤー機能も搭載されている。ただし、HSDPA（FOMAハイスピード）には対応していない。 メインディスプレイは約2.2インチ、QVGA（240×320ドット）、26万2,144色表示のTFT液晶。カメラは有効画素数が約130万画素、記録画素数が約120万画素のCMOS。外部メモリはmicroSDに対応する。 大きさは122×47×10.3mmで、重量は約82g。連続待受時間は約420時間、連続通話時間は約150分、連続テレビ電話時間は約90分。本体色はルミナスブラック、フラッシュシルバー、アイスブルーの3色。
■ N705i
メインディスプレイは、3インチ、240×427ドット、26万2,144色表示のモバイルシャインビュー液晶を搭載。背面のサブディスプレイには、1.6インチ、モノクロ液晶が用意され、スクウェアなデジタル腕時計のようなデザインとなっている。カメラ機能は、メインが約200万画素のCMOS、サブが約33万画素のCMOSとなる。外部メモリはmicroSDに対応。音楽機能はWMA形式に対応し、SD-Audioもサポートする。 大きさは104×49×14.5mmで、重さは約105g。連続待受時間は、W-CDMA利用時で約580時間で、GSM利用時で約290時間。連続通話時間は、W-CDMA利用時で約220分、GSM利用時で約190分。ボディカラーは、amadana white、ultimate orange、amadana blackの3色展開。数量限定5,000台のbrownish woodモデルは、すでに予約完売となっている。
■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/page/080122_00.html ■ 関連記事 ・ ワンセグ対応で薄さ12.8mmの「P705i」 ・ ワンセグ対応でスリムなスライドスタイルの「D705i」 ・ メタリックボディを採用したストレート端末「D705iμ」 ・ デザイン家電の「amadana」とのコラボモデル「N705i」 （湯野 康隆） 2008/01/22 15:41 | ||||||||||||||||||||||||||||
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