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Open Handset Alliance（OHA）は、携帯電話プラットフォーム「Android」（アンドロイド）向けのソフトウェア開発キット（SDK）のベータ版を公開した。無償でダウンロードでき、同プラットフォーム向けのアプリケーションソフトを開発できる。 今回提供が開始されたのは、6日（米国時間5日）に発表された新たな携帯電話プラットフォーム「Android」のSDK。開発・デバッグツール、ライブラリーセット、エミュレータ、ドキュメント、プロジェクトサンプル、説明書、FAQなどからなり、Webサイト上ではブログやディスカッションの場も用意されている。 SDKが対応するOSは、x86ベースのパソコン上のWindows XP、Vista、Mac OS X 10.4.8～、Linux Ubuntu Dapper Drake～。
■ ＵＲＬ Android SDK ダウンロードページ http://code.google.com/android/download.html 「Android」紹介ページ http://code.google.com/android/ ■ 関連記事 ・ 米Google、賞金総額1,000万ドルで「Android」向けソフト募集 ・ Googleら34社が携帯プラットフォーム提案、ドコモ・KDDIも参加 （太田 亮三） 2007/11/13 12:38 | ||||||
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