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今回発売されるのは、MP3形式で録音・再生を行なうステレオICレコーダー。内蔵のUSB端子を使えばパソコンに直接接続できる。ステレオマイクが内蔵され、本体のみでステレオ録音が可能。MP3形式の音楽ファイルも再生できる。再生速度を1/2倍速から2倍速まで21段階で調整できるデジタルピッチコントロール機能が搭載されているほか、バックライト付きの液晶は漢字表示にも対応する。 「ICD-UX80」には2GBのメモリが搭載され、モノラル長時間モードでは最大約581時間分の録音が可能。ステレオ高音質モードでも約24時間分の録音ができる。1GBのメモリを搭載する「ICD-UX70」では、モノラル長時間モードで約290時間分、ステレオ高音質モードで約12時間分の録音が可能。 どちらのモデルも単4型アルカリ乾電池1本で駆動する。録音時の電池持続時間は、モノラル長時間モード時で約12時間、ステレオ高音質モードで約9.5時間。 大きさは34.4×99×13.4mmで、重さは約48g。どちらのモデルにもシルバー、ブラック、ピンクの本体カラーが用意される。
■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/200711/07-1106/ （太田 亮三） 2007/11/06 17:41 | ||||||
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