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KDDIは、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製CDMA 1X WIN端末「W51S」の不具合を修正するソフトウェアの提供を開始した。アップデートは、ネットワーク更新機能「ケータイアップデート」を利用して行なう。
今回のアップデータで修正される不具合は、メールフォルダ一覧からメール一覧へ遷移すると前の画面と重なって表示される、GPS機能での現在地確認やナビゲーションに失敗する、着信メロディにプリセットの楽曲を設定するとマナーモード中に音が鳴る、といった3点。なお、メール関連の事象が発生した場合でも記録されているデータが消失することはないという。
更新作業にかかる時間は最大5分間となり、その間は端末の操作や電話の発信・着信は行なえない。「ケータイアップデート」機能には、更新日時が指定できる予約機能も用意されている。更新時はパケット通信料は発生しない。
■ URL
お知らせ
http://www.au.kddi.com/seihin/information/detail/au_info_20071106.html
(津田 啓夢)
2007/11/06 12:56
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ケータイWatch編集部 k-tai@impress.co.jp
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