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これは、国連が提唱する11月20日の「世界子どもの日」に向け、全世界のマクドナルドが実施する「『世界子どもの日』チャリティーキャンペーン」の一環として実施されるもの。日本マクドナルドでは、闘病中の子どもの家族向けの宿泊施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス（DMH）」を支援するためのキャンペーンを実施する。 マクドナルドによる「ドナルド・マクドナルド・ハウス」への支援は、通常時にもレジ横の募金箱や「ハッピーセット」1セットあたり1円の募金といった活動が行なわれているが、今回のキャンペーン中、お台場デックス店は、日本でのキャンペーンのフラッグシップとして「ハートフル・マクドナルド」に仕様変更され、オリジナルの募金箱が設置される。同募金箱は、現金だけでなくiDやEdyでの募金も可能というもの。11月20日までの期間、平日はお台場デックス店の店内に、休日は店外に設置される予定。このほか、ハッピーセットを同店限定の箱に入れて提供するなどのオリジナルのサービスも実施する。
布川夫妻は次女の闘病生活での経験談や次女の入院した病院に「ドナルド・マクドナルド・ハウス」があったエピソードなどを紹介した。布川氏は「今日は仕事と言うよりも、全国に笑顔を、という気持ちで来た。たくさんの笑顔をチャリティーを通じて見たい。身近な存在であるマクドナルドがこうしたキャンペーンをやることは素晴らしいと思う。たくさんの人に知ってもらいたい」と語り、キャンペーンへの協力を訴えかけた。
■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.mcd-holdings.co.jp/news/2007/csr/csr1023.html （白根 雅彦） 2007/10/29 17:39 | ||||||||||||||||||||
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