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東京メトロは、数字が名称の一部に入っている駅を訪れるとポイントが付与され、賞品プレゼントに応募できるという「数奇数奇（スキスキ）IC乗車券キャンペーン」を11月1日～30日にかけて実施する。 今回のキャンペーンでは、あらかじめ選ばれた駅構内に専用端末が用意されており、その端末にPASMOかSuica（モバイルSuica含む）をかざすと、1駅につき1日1ポイント獲得できる。10ポイントに達すると、賞品抽選に参加できる。 専用端末が設置される駅は、銀座一丁目（1の対象駅）、二重橋前（2の対象駅）、三越前（3の対象駅）、四ッ谷（4の対象駅）、護国寺（5の対象駅）、六本木（6の対象駅）、六本木一丁目（7の対象駅）、八丁堀（8の対象駅）、九段下（9の対象駅）、麻布十番（10の対象駅）の10箇所。たとえば13日や23日に三越前を、あるいは7日に六本木一丁目を訪れる場合など、当日の日付と同じ数字の駅で専用端末にタッチするとボーナスポイントとして3ポイント得られる。 抽選会は11月23日～12月2日12時～19時に、銀座駅コンコース（数寄屋橋交差点改札外）で開催される。10ポイント獲得していれば、「ノーマルチャレンジ」として、抽選1回に参加でき、1,000円チャージ券（200本）が当たる。また1日間で10駅全てでポイントを得た場合は、「ラリーチャレンジ賞」にも参加できる。こちらは10,000円チャージ券が30本用意される。また完走賞として、駅名キーホルダー（20駅分、非売品）が先着10,000個用意される。 改札などで用いられているPASMO/Suicaのシステムではなく、シナジーメディアによる独自システムが用いられている。ICカード固有の番号をチェックし、その番号に対してポイントを付与していくという仕組みで、万が一IC乗車券を再発行した場合は累計ポイントが引き継がれない場合がある。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.tokyometro.jp/news/2007/2007-51.html （関口 聖） 2007/10/26 13:34 | ||||||
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