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「fanfun. 815T」は、さまざまな色やデザインの着せ替えパネル「コーディネートパネル」が利用できる東芝製の折りたたみ型3G端末。今回、コラボレーションモデルとして、人気キャラクターのバージョンが登場する。 両モデルは、いずれも7種類のボディカラーが用意され、ボディカラーに合わせた7種類のコーディネートパネル、ディスプレイの周りやボタン部に貼れるインナーシートが同梱される。いずれもほかのコーディネートパネルとは異なるスペシャルパッケージとなり、全国のソフトバンクショップやWebショップなどで購入できる。端末価格については検討中としているが、新スーパーボーナスで購入した場合に、毎月1,200円程度の分割払いになる予定だという。 「fanfun. 815T ハローキティケータイ」は、7枚のコーディネートパネルとインナーシートのほかに、3つの限定グッズがセットになる。ハローキティの手提げ袋、ストラップ、ジュエリーボックスが同梱さえる。ジュエリーボックスにはハローキティのキャラクターが描かれ、キティちゃんのリボンにはラインストーンがあしらわれている。 「fanfun. 815T スヌーピーケータイ」は、7枚のコーディネートパネルとインナーシートのほかに、ケータイスタンド、フィギュア3体、トートバッグがセットになる。スヌーピーのほか、チャーリー・ブラウン、ウッドストックらも登場し、スヌーピーの世界観が表現されている、 特に、スヌーピーの家を再現したケータイスタンドはこだわりを感じる逸品。赤い屋根の部分に端末を置いておける。充電ケーブルを底から通して、端末に直接ケーブルを接続すれば、スタンドに置いたまま充電が行なえる。また、発表時にはまだ開発中とされたが、ケータイスタンドの内部にはオルゴールを内蔵する予定。携帯電話を置くとオルゴールの優しい音色が楽しめるというわけだ。
このほか、オンラインショップ限定のコラボモデルも登場。10月22日より先行予約受付が開始される。 発売されるのは、ロックバンド・SOPHIAのボーカルで、俳優としても活躍する松岡充プロデュースモデル、歌手の玉置成実モデルのほか、アニメ系ではゲゲゲの鬼太郎で知られる水木しげるモデル、科学忍者帯ガッチャマンモデル、ヤッターマンモデル、ファッション系ではASH&DIAMONDSモデル、DOLLY GIRL BY ANNA SUIモデル、richモデル。 「fanfun. 815T」では、今後もさまざまなコラボレーションモデルを投入する予定。アーティスト系では美川憲一やm-flo、T.M.Revolutionなど、キャラクター系ではデビルマンやベルサイユのばら、miffy、リサとガスパール、ファッション系ではピーチ・ジョンモデルなどが続々登場する予定。いずれも数量を絞った形で販売される。
■ ＵＲＬ ニュースリリース（PDF形式） http://broadband.mb.softbank.jp/corporate/release/pdf/20071022_5j.pdf ■ 関連記事 ・ ソフトバンク、「920SH」や「920SC」など冬モデル発表 （津田 啓夢） 2007/10/22 20:07 | ||||||||||||||||
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