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ウィルコムは、国立病院機構の次期総合情報ネットワークシステム「HOSPnet」の基幹ネットワークシステムを受注したと発表した。 今回同社が受注したのは、全国176の国立病院を束ねる国立病院機構が運用するネットワークシステム。無線のシステムだけでなく有線の専用線ネットワークを含めた基幹システムとして導入する。新システムへの更新は11月中に行なわれる。 ウィルコムでは、同システムの導入に伴い、「W-VPN」の提案や遠隔・予防医療などでのモバイル端末の活用を提案し、医療機関向けのトータルソリューションを展開していくとしている。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.willcom-inc.com/ja/corporate/press/2007/10/18/ 国立病院機構 http://www.hosp.go.jp/ （太田 亮三） 2007/10/18 17:14 | ||||||
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