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KDDIは、停止中のau回線宛に送信されるEメールについて、11月12日より仕様を変更し、受信サーバーで保管する。 今回対象となるのは、盗難や紛失による緊急利用停止や一時中断しているau回線。また、「料金安心サービス」の限度額を超過し発信停止になっている回線も含まれる。従来の仕様では、Eメールが送信されてくると、エラーメールとして送信元に返信していた。11月12日からは仕様が変更され、対象条件を満たす回線でああれば、送られてきたEメールを受信サーバーで保管するようになる。 保管されたEメールは、利用停止解除後に受信できる。最大容量は2MBで、保管期間は30日間。超過すると古いデータが消去される。なお、料金未納で利用停止となっている場合は、従来通り、エラーメールとして送信元に返信される。また利用の一時休止は基本料などが発生しない手続きを指し、今回の仕様変更の対象外となる。 ■ ＵＲＬ auからのお知らせ http://www.au.kddi.com/news/au_top/information/au_info_20071010173014.html （関口 聖） 2007/10/11 11:49 | ||||||
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