| ||||||
|
バンダイネットワークスは、携帯電話向けFlash Lite 3搭載に向けた対応として、カタリスト・モバイル、エスマテック、CELLの3社と協力し、4社パートナーシップによるポーティングサポートを行なうと発表した。 4社では、NTTドコモやKDDIのau端末でFlash Liteを動作させるためのサポート事業を今春より展開している。今回の発表は、米アドビシステムのFlash Liteの最新版「Flash Lite 3」発表を受けて、今後も4社協業によるFlash Liteの支援体制を築いていこうというもの。 各社の役割は以下の通り。バンダイネットは、関係各社とのビジネス関連の調整および契約交渉を担当。カタリスト・モバイルはFlash Liteの携帯電話搭載における技術統括、エスマティックは技術支援業務、CELLはFlash Liteを評価するためのコンテンツ制作および検証業務を担当する。 なお、4社の今期Flash Lite関連の売上は約7億円を見込む。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース（バンダイネットワークス） http://www.bandai-net.com/corporation/release/release.php?id=960 カタリスト・モバイル http://www.catalystmobile.com/ エスマテック http://www.esmertec.co.jp/ CELL http://www.cell-net.jp/ （津田 啓夢） 2007/10/03 18:54 | ||||||
|
