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タイトーは、電車改札で駅員が切符を確認する動作をモチーフにしたiモード向け直感ゲーム「電車でGO!直感きっぷきり」の配信を開始した。同サイトの利用料は月額315円。公式メニューの「ゲーム」→「シミュレーション」→「電車でGO!」からアクセスできる。
今回配信される「電車でGO!直感きっぷきり」は、改札口で駅員が切符をチェックする動作を題材にしたゲーム。プレイ時には、携帯電話を上下に振ると切符を切る動作になる。切符以外の乗車券や、携帯電話、チケットなどを差し出してくる場合があり、改札を通さないよう気を付けてプレイすることになる。
対応機種は、P904i、SH904iの2機種。11月からは90Xiシリーズや703iシリーズ以降の500KB以上アプリ対応機種向けに、キー操作版の配信が開始される。同社では「改札印や自動改札機の導入により、きっぷきりの光景は失われたが、あこがれを持つユーザーもいるだろう。先日の東京ゲームショウに出展した際には、“懐かしい”などの反響があった」としている。
■ URL
ニュースリリース
http://www.taito.co.jp/company/news/release/mobile/news_mc/2007/mc_10_01.html
(関口 聖)
2007/10/01 13:45
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ケータイWatch編集部 k-tai@impress.co.jp
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