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KDDIと沖縄セルラーは、東芝製CDMA 1X WIN端末「W53T」の新たなカラーバリエーションとして、「ネイビーラピスラズリ」「ホワイトムーンストーン」の2色を追加する。発売は10月下旬。 「W53T」は、回転2軸ヒンジ機構を採用したワンセグ対応端末。約2.8インチ、240×400ドットのメインディスプレイや、196万画素CMOSカメラを装備する。大きさは約49×104×18mm（最厚部約20mm）、重さは約135g。先端に向かって細くなる形状で、「知性を感じさせる美しい箱」をデザインコンセプトに掲げている。 6月の発売時には、ピンクサファイア、ブルートパーズ、ブラックダイヤモンドの3色が用意されていたが、今回は従来カラーと同じく、宝石をイメージにした新色が追加されることになった。新色は、青を基調とした「ネイビーラピスラズリ」と、白ベースの「ホワイトムーンストーン」の2色。どちらも機能面に変更はない。
■ ＵＲＬ au W53T 製品情報 http://www.au.kddi.com/seihin/kinobetsu/seihin/w53t/ ■ 関連記事 ・ au、薄さ18mmのスリムワンセグ「W53T」を発売 （関口 聖） 2007/09/21 15:50 | ||||||
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