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NTTドコモは、法人向けサービス「ビジネスmoperaあんしんマネージャー」において、9月29日より順次、機能追加などのサービス拡充を実施する。 「ビジネスmoperaあんしんマネージャー」は、携帯電話を専用Webサイト経由で各種設定および制御できるサービス。今回、同機能に3つの機能が追加される。 まず、業務に必要なサイトだけ閲覧を許可する「ブラウザ利用制限」機能において、9月29日より設定可能なURL数を拡張。従来の30から、最大100サイトまで設定できるようになる。 また、2008年春より、あんしんマネージャーのグループを分割して、新たにサブグループが設定できるようになる。サブグループ毎に管理者を設定可能で、携帯電話の設定をグループ間で分割して管理できる。利用料は1サブグループ毎に月額525円。 さらに同時期から、あらかじめ設定した管理者が複数のあんしんマネージャーのグループを設定および制御できる「共通管理者設定」機能も追加される。携帯電話の請求は事業部単位のままで、管理部門が一括して携帯電話を管理できる。利用料は1管理者につき月額525円。 なお、「ビジネスmoperaあんしんマネージャー」では、2007年10月1日～2008年1月31日にかけて、「ブラウザ利用制限」および「一斉同報」のオプション機能を新規で申し込んだユーザーを対象に、上記期間中に両オプション機能の月額料金を無料とするキャンペーンを実施する。2008年2月1日以降は有料となる。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/page/070919_00.html （津田 啓夢） 2007/09/19 17:37 | ||||||
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