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NTT-X、ドワンゴ、サイタスマネジメントの３社が、携帯電話にゲームコンテンツを提供する事業者向けのプラットフォーム「XnetBooster（クロスネットブースター）」を共同開発、９月より提供を開始する。 XnetBoosterは、iモードやEZweb、J-スカイ向けにゲームコンテンツを提供する上で必要となる会員管理システム等を備えたデータセンター型のサービス。ドワンゴのネットワークゲーム提供のノウハウ、サイタスの運用・保守サービス、NTT-Xのデータセンター事業を組み合わせたもので、自前で同様のシステムを構築する場合と比べて初期費用が1/4に、トータルコストが2/5程度に抑えられるという。 １タイトルあたりの利用料金は、初期費用が800万円、月額運用費用が会員２万人未満で100万円、２～５万人で150万円、５万人超で200万円となっている。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.nttx.co.jp/data/0008/00082101.html （湯野 康隆） 2000/08/21 19:25 | ||||||
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