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新たに発表された製品は、同社のハイエンドシリーズ「Extreme」ラインに位置付けられるもの。コンパクトフラッシュは8GBと4GBがラインナップされ、読み書き速度は毎秒45MB。SDカードはSDHC対応でUSB端子に直接接続できるタイプを採用。容量は4GBで読み書き速度は毎秒20MB。USBメモリも容量4GBで、読み書き速度で、読み書き速度は毎秒20MB。それぞれパッケージにはデータ復旧ソフト「RescuePRO Deluxe」が付属する。 同社はこのほか、同社初の日本限定製品として、10色のバリエーションをラインナップしたUSBメモリ「クルーザー カラーズ プラス」を9月下旬に発売すると発表した。容量は1GB、2GB、4GBが用意され、Windows VistaのReadyBoost機能にも対応できる。
同氏はこのほか、東芝と合同で建設された四日市市の半導体工場の稼働にも触れ、日本向けの展開を加速していくとアピール。プレゼンテーションの中では、半導体市場の予測や携帯電話向けの需要の伸びが紹介され、microSDカードでは新たにSDHC対応で容量8GBの製品を投入することが明らかにされた。こちらは2007年の第4四半期に発売される予定という。 USBメモリ「クルーザー カラーズ プラス」のイメージキャラクターに後藤真希が起用されることも発表され、会場には後藤真希が登場して製品をアピールした。後藤は「びっくりするぐらい小さく、10色もあって、どれも可愛くて悩んでしまいます」と「クルーザー カラーズ プラス」の感想を述べると、「ピンクがちょっといいなと思いました」とお気に入りの色を披露。広告の撮影では、「10色のカラーに合わせてネイルも10色に塗ったんですけど、この指はこの色、とかメイクさんと協力しながら塗っていきました」と撮影の裏話も披露された。
■ ＵＲＬ サンディスク ドゥカティエディション紹介ページ http://www.sandisk.co.jp/retail_ducati.html （太田 亮三） 2007/09/06 14:58 | ||||||||||||||||||
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