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各地域の発売日は、沖縄エリアが8月2日、北海道エリアが8月3日、北陸/中国/四国エリアが8月4日、東北/関西エリアが8月8日、関東/中部/九州エリアが8月9日となる。 「W53CA」は、オートフォーカスおよび手ぶれ補正モードに対応した、515万画素CMOSカメラを搭載するカシオ計算機製のCDMA 1X WIN端末。ボディのデザインおよび、メニュー画面は「EXILIM」をイメージしたデザインが採用される。 充実したカメラ機能が特徴で、高画質な撮影技術として「EXILIMエンジン for Mobile」を搭載。レンズは35mmフィルムカメラ換算で、28mm相当の広角レンズが採用されている。 液晶ディスプレイには約2.8インチ、480×800ドットのワイドVGA液晶を装備。パネルにはIPS液晶を採用。microSDカードスロットを装備する。 CDMA 1X WINの各サービスに対応し、着うたフル、おサイフケータイ、PCサイトビューアー、デコレーションメール、オープンアプリプレーヤー、PCドキュメントビューアー、SD-Audio再生機能、IrSimpleなどに対応。新サービスでは、「災害時ナビ」や「ラッピングメール」、「Touch Message」をサポートする。 大きさは約50×103×18.9（最厚部約23）mmで、重さは約121g。連続待受時間は約340時間、連続通話時間は約270分。本体カラーはフレアレッド、アイリスホワイト、ベールブラックの3色。
■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.kddi.com/corporate/news_release/2007/0801a/ ■ 関連記事 ・ 5MカメラとワイドVGA液晶の“EXILIMケータイ”「W53CA」 （津田 啓夢） 2007/08/01 15:42 | ||||||
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