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KDDIは、EZwebコンテンツの開発者向けWebサイト「EZfactory」で配布していたサンプルCGIに「セキュリティ上の脆弱性」があることを明らかにし、修正版プログラムの配布を開始した。 同社によれば、同サイト内で配布されていたサンプルの「ダウンロードCGI」に「ディレクトリトラバーサルの脆弱性」が含まれていた。このCGIを用いてサイト構築していた場合、認証なしで第三者にファイルを閲覧させる可能性がある。対策が施された新たなCGIが配布されており、同社では、サンプルCGIを用いたサイトの運営者に対して改修を行なうよう呼びかけている。 ■ ＵＲＬ 重要なお知らせ http://www.au.kddi.com/ezfactory/tec/dlcgi/info.html （関口 聖） 2007/07/09 13:15 | ||||||
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