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シャープ、業界最小11mm四方のCMOSカメラモジュール

 シャープは業界最小・最薄のカラーCMOSカメラモジュール「LZ0P3908」と「LZ0P390E」を開発した。6月からサンプル出荷を開始し、量産は10月から。サンプル価格は各5000円。

 「LZ0P3908」と「LZ0P390E」は11万画素のCMOSカメラモジュール。有効画素数は367×291の約10万。シャープ製J-スカイ端末「J-SH04」などに搭載されている従来製品の「LZ0P3820」と画素数やパッケージサイズは同じだが、今回の製品にはセンサからの信号を変換するDSP回路が内蔵されるため、CMOSセンサ・レンズ・DSPを合計した実質的なカメラとしての容積は、従来の1.8ccから0.6ccに縮小されている。

 撮影画質の向上も図られており、最低被写体照度も従来品の20ルクスから5ルクスまで低減し、より暗い被写体を綺麗に写せるようになった。回路設計の最適化により、消費電力は30%削減されている。

 実際に製品に採用されるのは量産が始まる10月以降になるが、シャープでは携帯電話、PDA、玩具、指紋認証装置などへの採用を見込んでおり、とくに携帯電話では、同製品の小型さから携帯電話の形状を変えることなく搭載できるとしている。シャープでは小型化だけでなく、CCD並みの画質も目標にCMOSカメラモジュールの開発を行なっている。

 「LZ0P3908」は8bitのデジタルYUVパラレル信号を、「LZ0P390E」は16bitのバスインターフェイス信号を出力する。本体の大きさは11×11×5mmで、形状はピン突起のない36ピンLCCパッケージ。


・ ニュースリリース
  http://www.sharp.co.jp/corporate/news/010419.html


(白根 雅彦)
2001/04/19 19:53

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