|
|
ソフトバンクモバイルは、ソフトバンクの携帯電話に電話をかけると、呼出音の最初に「プププッ、プププッ」と鳴って相手がソフトバンクかどうか判別できるサービス「ソフトバンク呼び出し音」を8月1日から開始する。
「ソフトバンク呼び出し音」は、ソフトバンクの携帯電話に電話をかけた場合に、通常の呼出音の最初に約2秒間「プププッ、プププッ、プププッ」と鳴って、相手がソフトバンク端末かどうか判別できるサービス。ソフトバンク同士であれば、指定時間内の通話が定額となる「ホワイトプラン」のユーザーが通話相手の携帯電話を把握しやすくなる。
なお、基本的にはソフトバンクのユーザー間のサービスとなるが、他社携帯電話や固定電話などからソフトバンクの携帯電話宛にかけた場合であってもほぼ聞こえるという。着信先が転送電話を利用している場合は、相手がソフトバンク端末であっても判別できない場合がある。テレビ電話などは対象外。
サービスの利用料は無料で、申し込みは不要。地域によっては7月より順次サービスが開始される。
■ URL
ニュースリリース(PDF形式)
http://broadband.mb.softbank.jp/corporate/release/pdf/20070614_1j.pdf
(津田 啓夢)
2007/06/14 17:50
|
ケータイWatch編集部 k-tai@impress.co.jp
Copyright (c) 2007 Impress Watch Corporation, an Impress Group company. All rights reserved.
|
|
|
|
|