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電子情報技術産業協会(JEITA)は、2007年4月の国内携帯電話・PHSの出荷実績を発表した。
2007年4月の出荷台数は、携帯電話・PHSを合わせて417万7,000台となった。前月より約87万台の減少で、前年同月比は97.4%。内訳を見ると、携帯電話は408万4,000台で、3Gが402万1,000台、2Gが6万3,000台となっている。前年同月比で見ると、携帯電話全体では98.0%、3Gは112.6%、2Gは10.6%となっている。JEITAでは「3G端末はワンセグなどの浸透、デザイン性の高い機種の投入などで伸長した」と説明している。なお、2G端末は7カ月連続で10万台を下回っている。
PHSの出荷数は、9万3,000台。前年比は75.2%で3カ月ぶりのマイナスを記録した。
■ URL
電子情報技術産業協会(JEITA)
http://www.jeita.or.jp/
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(関口 聖)
2007/06/12 13:07
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ケータイWatch編集部 k-tai@impress.co.jp
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