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ドコモのM702iS/M702iG、メール機能に不具合
M702iS
M702iG
NTTドコモは、モトローラ製「M702iS」と「M702iG」のメール機能に関連する不具合があることを明らかにした。同社では不具合を解消するソフトウェア更新サービスの提供を開始した。
今回明らかにされた事象は、ソフトウェア上の問題により発生する。メールの自動振り分け設定で、受信メールのアドレスを確認する操作を行なってから、自動振り分け設定を操作すると、メールの自動受信ができなくなる。この場合、「iモード問合わせ」という操作を行なうとメールを受信できる。また再起動すれば正常に動作するようになる。
また、メール受信に関連する設定項目「受信優先設定」において、「ユーザー操作優先」という設定にしておくと、ディスプレイ節電中にメールを受信しても、受信画面が表示されず、着信音が鳴らなくなる。このほか、待受画面でスケジュールを表示する設定にしてから再起動した場合、「HELLOMOTO」と表示される前に端末を閉じて、待受画面になってから開くと、文字入力時に「記号」一覧が表示されなくなる。この場合は、一旦再起動して、待受画面が表示されるまで端末を開いたままにしおておけば正常に動作する。
このほか、M702iGに限り、ソフトウェア更新時にソフトをダウンロードし終わると電源がオフになる場合がある。その場合は電源をオンにするとソフト更新作業が自動再開される。
同社によれば、対象となるのは2007年3月製造分までで、5月29日時点での対象台数はM702iSが25万7,000台、M702iGが9万3,000台。なお、事象発生時にデータ消失の可能性はないとのこと。ソフトウェア更新には、11~15分程度かかる。
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URL
重要なお知らせ
http://www.nttdocomo.co.jp/info/notice/page/070606_00.html
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(関口 聖)
2007/06/06 14:02
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