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au、「W52H」「W52SA」を7日より順次発売
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KDDIと沖縄セルラーは、ワンセグ・デジタルラジオ対応の日立製作所製CDMA 1X WIN端末「W52H」と、薄さ18.7mmの三洋電機製ワンセグ対応CDMA 1X WIN端末「W52SA」を6月7日より順次発売する。発売日は地域によって異なる。
■ W52H
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W52H(フレスコレンジ)
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「W52H」は、回転2軸ヒンジ機構を採用したワンセグ対応端末。au夏モデルの中では、“ハイパフォーマンス・ワンセグ”とされており、多機能かつ高機能な点が特徴となる。メインディスプレイは、約2.9インチ、240×400ドットのワイドQVGA液晶で、日立の液晶テレビ「Wooo」の映像技術が用いられた広視野角IPS液晶を採用。γ補正やイコライジング補正、彩度補正などが可能で、光センサーと連動して、屋外でも視認しやすいようになっている。ワンセグ関連では、録画予約機能や、電話・メールの着信時などでも録画を続けられるバックグラウンド録画機能、タイムシフト再生などが利用できる。ワンセグ視聴時間は最長7時間となっている。
新サービスである「災害時ナビ」「ラッピングメール」「Touch Message」に対応するほか、LISMOやEZ着うたフル、おサイフケータイ、PCサイトビューアー、PCドキュメントビューアー、デコレーションメール、オープンアプリプレーヤー、SD-Audio再生機能、IrSimpleなどもサポートされる。AF機能・手ぶれ軽減機能対応の207万画素カメラを搭載し、最大2GBまでのmicroSDカードが利用できる。
大きさは約50×106×22(最厚部約25)mmで、重さは約141g。1,100mAhの大容量バッテリーを搭載し、連続待受時間は約450時間、連続通話時間は約330分。本体カラーはフレスコオレンジ、レリーフブラック、グレイズシルバーの3色。
6月7日には沖縄、6月8日には東北・関東・中部・中国・四国・九州、6月9日には北海道・北陸・関西で発売される。
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レリーフブラック
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グレイズシルバー
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■ W52SA
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W52SA(ライトブルー)
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「W52SA」は、薄さ18.7mmのワンセグ対応端末。同時に発表されたW53SAと異なり、防水性能はサポートされていない。また、W53SAは折りたたみ型だが、今回発売されるW52SAは回転2軸ヒンジ機構となっている。
メインディスプレイは、約2.8インチ、240×400ドットのワイドQVGA液晶で、広視野角のIPS液晶を採用する。番組ジャンルに合わせて音声や画質を最適化できる選択できるシーンセレクト機能、録画予約機能、タイムシフト再生機能などが利用できる。AF対応199万画素カメラを搭載しており、パノラマ撮影や大きな被写体を1枚の画像に収める「すすっとスキャン」機能が用意されている。
新サービスでは、「災害時ナビ」「ラッピングメール」「Touch Message」に対応する。LISMOやEZ着うたフル、おサイフケータイ、PCサイトビューアー、デコレーションメール、オープンアプリプレーヤー、SD-Audio再生機能なども利用できる。
大きさは約50×107×18.7mmで、重さは約133g。連続待受時間は約250時間、連続通話時間は約290分。外部メモリはmicroSDカードに対応し、最大2GBまでをサポートする。本体カラーはライトブルー、フィールブラック、クラスターシルバーの3色。
6月7日には北海道・九州・沖縄、6月8日には東北・北陸・関東・中部・関西・四国、6月9日には中国で発売される。
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フィールブラック
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クラスターシルバー
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■ URL
ニュースリリース
http://www.kddi.com/corporate/news_release/2007/0606a/
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・ ワンセグ対応で薄さ18.7mmのスリムデザイン「W52SA」
(関口 聖)
2007/06/06 14:31
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ケータイWatch編集部 k-tai@impress.co.jp
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