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メールボックスの保存容量は、@nifty会員は100MBから5GBに増量されるほか、一般ユーザーは3GBまで利用できる。また、メールの保存期限を無期限とし、メール1通あたりの送受信容量は20MBとなる。 また、PCおよび携帯電話向けのWebメール、Webメール上で他のメールアカウントの送受信が行なえる「外部メール」といった機能を用意し、Webメールから送信したメールを、相手が受信する前であれば送信後も消去できる機能「消せるメール」も近日公開予定だ。 携帯電話向けサービスでは、従来の月額210円の携帯電話向け転送サービス「モバイルメール」を「モバイルメールプラス」に変更。@niftyのメールアドレスを利用して携帯電話からメール送信できる「アドレス変換転送」機能を追加する。一般ユーザーも同サービスを有料オプションとして利用できる。 このほか、メールのウイルスチェック機能などを用意する月額294円のオプションサービス「セキュリティパック」を用意するほか、@nifty会員向けのメールアドレス追加サービス「メアドプラス」を、月額105円で10件までメールアドレスを取得できるよう変更する。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.nifty.co.jp/cs/07kami/detail/070604003233/1.htm （大久保有規彦） 2007/06/04 16:34 | ||||||
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