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NTTドコモは、屋内基地局設備「IMCS（インクス）」を利用した法人向け構内通話サービス「OFFICEED（オフィシード）」において、FOMAと内線電話の相互通話が可能になる「OFICEED-PBX接続サービス」を6月1日から提供する。 「OFICEED」は、IMCSと専用付加装置を設置することで、登録したFOMA同士の構内通話を実現する法人向けサービス。1日から提供されるPBX接続サービスでは、この「OFICEED」とPBXを接続することで、FOMAと既設内線電話の相互通話が行なえる。例えば、外から社内にかかってきた着信をFOMAへ転送するなど、FOMA端末をコードレス内線電話のように利用できる。 導入費用は、「OFICEED」の初期費用および月額利用料のほかに、今回のサービスを利用するための初期費用や利用料がかかる。PBXの接続装置工事費として1回44,100円～66,150円の初期費用がかかるほか、月額15,000円～45,000円の利用料など発生する。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/page/070530_00.html （津田 啓夢） 2007/05/30 20:22 | ||||||
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