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バンダイネットワークス、VIBE、東急エージェンシーは、中学/高校生向け携帯サイト「GAMOW」で、携帯電話のメールに関するアンケート調査を実施しまとめた。 アンケートの実施日は5月18日、13～18歳の中高生（13歳：7％／14歳：8％／15歳：23％／16歳：28％／17歳：21％／18歳：13％）を対象にアンケートフォームによる調査を実施した。有効回答数は1,146件で、男女比は男性25％に対し、女性は75％、キャリア比はNTTドコモが34％、auが44％、ソフトバンクが22％。 調査の結果、携帯電話を持ち始める年齢は、15歳の「1年未満」の回答が44％と最も多く、高校入学までに携帯電話を所有するユーザーが多い結果となった。また、1日のメール受信数については、「41通以上」が30％と最多で、「11～20通」が19％、「6～10通」が18％と「21～30通」が15％と続いた。 1日あたりのメール受信数のうち、企業からのお知らせメールの受信数は、「1～5通」が60％と半数以上を占めた。また、こうしたお知らせメールを受信したくない場合の対応については、男性ではドメイン指定受信機能を利用するユーザーが33％であるのに対し、女性は13％にとどまった。その一方、女性は、「サービスを解約する」の回答者が33％（男性20％）と高かった。 メールアドレスの変更は94％が経験済みで、変更回数は「2～3回」が34％、「1回」が32％、「4～6回」が23％。変更のタイミングは、「1年に1回以下」が51％と最多だったが、「半年に1度」が31％、「2、3カ月に1回」が13％など、合計すると49％が1年間に1度はメールアドレスを変更している結果となった。 なお、変更理由については、「なんとなく飽きたから」が大半を占め、変更したメールアドレスの通知方法については、アドレス帳に登録しているユーザーに一斉メールを送信するユーザーが75％となった。メールアドレスの決め方は、好きな曲やアーティスト、芸能人やキャラの名前が多数となった。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース（バンダイネットワークス） http://www.bandai-net.com/corporation/release/release.php?id=872 （津田 啓夢） 2007/05/29 16:52 | ||||||
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