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受信画面がメール一覧画面、メール本文の背景において、アニメ画像が再生され、デコレーションメールとは異なる形で、感情を相手に伝えられる。たとえばハートマークのアニメを添付すれば、相手には受信時、あるいはメール閲覧時にハートマークが飛び交うアニメを見せることになる。また、専用ファイルには、小さなアイコンも含まれており、待受画像上の新着メール通知画面などで、アイコンが表示される。専用画像ファイルは、対応端末に約30種類プリセットされるほか、コンテンツプロバイダからも有料配信される。 他社の携帯電話を含む、非対応機種に対して送信する場合は、送信時に「ラッピング変換送信」を利用すれば、相手にはURLのみ送られる。URLをクリックすると、ラッピングメールをWebサイト上で表示することになる。 なお、東芝製「W53T」「W54T」の2機種には、「3Dメール」という機能が搭載されている。ラッピングメールは、送信側が専用ファイルを添付するという流れだが、「3Dメール」では、送信側は何も添付していなくても良い。たとえば謝罪のメールでは、その内容にあわせた画像がW53TとW54Tの画面上で3D表示されることになる。
■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.kddi.com/corporate/news_release/2007/0522b/ ■ 関連記事 ・ au、防水ワンセグケータイなど夏モデル15機種を発表 （関口 聖） 2007/05/22 12:27 | |||||||
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