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NTTドコモは、シニア層をメインターゲットにした携帯電話「らくらくホンシリーズ」の累計販売台数が4月22日付けで1,000万台を突破したと発表した。
らくらくホンシリーズは、シニア層での利用を中心に据えた携帯電話のシリーズ。1999年10月に初号機の「P601es」が発売されて以来、これまで9機種(ムーバ4機種、FOMA5機種)が発売されている。2006年9月に発表された同社レポートによれば、2003年9月(らくらくホンIII発表時)には約240万台、2004年7月(FOMAらくらくホン発表時)には285万台、2006年7月(FOMA らくらくホンIII発表時)には約770万台に達していたとのことで、シリーズ開始から約7年半で1,000万台に到達した。
同社では、「しんせつ、かんたん、見やすい、あんしん、おまかせというコンセプトのもとで、今後もらくらくホンを進化させる」としている。
■ URL
ニュースリリース
http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/page/070424_02.html
(関口 聖)
2007/04/24 19:32
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ケータイWatch編集部 k-tai@impress.co.jp
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