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新感覚の操作で楽しむ「直感ゲーム」
新感覚の操作をアピールする「直感ゲーム」
振ったり、傾けたりして操作する
NTTドコモは、904iシリーズの一部機種で、携帯電話を振ったり傾けたり、あるいはユーザー自信が体を動かしたりして操作する「直感ゲーム」を導入する。バイクレースやブロック崩しなどの対応コンテンツが、各コンテンツプロバイダから提供される。
「直感ゲーム」は、携帯電話を傾けたり操作体系を取り入れたゲームアプリ。まずはP904i、SH904i、D904iの3機種から導入されるが、P904iとSH904iではカナダ・GestureTek社の技術「GestureTek EyeMobile」によって、メインディスプレイ側のサブカメラで捉えた映像を元に端末の傾きや人の動きを検知する。また、D904iでは加速度センサーが内蔵されており、センサーが傾きなどを検知する。
たとえばバイクレースの場合、D904iでは端末を傾けて操作し、P904i・SH904iは端末を机の上に置いてユーザーが体を傾けて操作する。これらの仕組みは、iアプリの仕様に新たなAPIが採用されたことで実現したもので、904iシリーズ以前の端末は利用できない。
コンテンツプロバイダ各社からは、現時点で68種類のコンテンツが開発されているという。23日の発表会では、プレゼンテーションを行なったNTTドコモプロダクト&サービス本部 マルチメディアサービス部長の夏野剛氏は、体を揺らして「直感ゲーム」の楽しさをアピールしていた。
対応ゲームのサンプル
P904iとSH904iはカメラを活用する技術が用いられている
現在開発中のタイトルは68種類
デモコーナーでプレイできた「アルカノイド」。端末を傾けて球をはじき返す
バイクゲームの「ハングオン」。端末を傾けたり、カメラの前でユーザーが体を動かして操作できる
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URL
ニュースリリース
http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/page/070423_00.html#p03
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(関口 聖)
2007/04/23 20:01
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