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電子情報技術産業協会（JEITA）は、2007年2月の国内携帯電話・PHSの出荷台数実績を発表した。 2007年2月の出荷台数は、全体で前年同月比101.6％の510万2,000台となり、2006年3月以来、11カ月ぶりの500万台突破となった。携帯電話は前年同月比101.3％の493万1,000台。PHSは、前年同月比109.1％の17万2,000台で、6カ月ぶりに前年同月比がプラスになった。なお、JEITAの調査対象には、ネットインデックスやアルテルは含まれていない。 なお、携帯電話の内訳は、3G端末が488万9,000台（全同月比114.4％）と伸長する一方、2G端末が4万1,000台（前年同月比7％）と、5カ月連続で10万台を下回った。端末の3G比率は99.2％となり、2カ月連続で99％を超えた。 ■ ＵＲＬ JEITA http://www.jeita.or.jp/japanese/ ■ 関連記事 ・ 1月の携帯・PHS出荷数、3G端末が99.2％を占める （津田 啓夢） 2007/04/12 14:02 | ||||||
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