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「ibisBrowserDX」は、BREW上でJavaアプリが実行できる「オープンアプリプレイヤー」対応端末向けのブラウザアプリ。パソコン向けのWebサイトが閲覧可能で、RSSリーダー機能、タブ表示（最大15個）などに対応する。ただし、オープンアプリプレイヤーの仕様上、1日あたりの通信量は3MBとなり、ページ情報や画像取得など、通信を行なう度に確認ダイアログが表示される。 利用料は月額315円か年額3,000円で、事前に1日5ページまで試用できる。なお、au端末にプリセットされている「PCサイトビューア」では、パケット定額サービスを利用した場合に最大で月額5,985円かかるが、ibisBrowserDXでは月額最大4,410円で利用できる。 オープンアプリプレイヤーにはW51SA/W51S/W51H/W51CAの4モデルが対応している。「ibisBrowserDX」では今後、ファイルのアップロード機能やCSS機能、JavaScriptやFlash、動画再生などもサポートする予定。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.ibis.ne.jp/publicity/press20070326Browser.html （津田 啓夢） 2007/03/26 19:37 | ||||||
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