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ソフトバンクモバイルは、友人間で状況などを互いに伝えられる「ホットステータス」と、携帯電話でトランシーバーのように通話できる「サークルトーク」を正式サービスとして5月8日より提供する。 「ホットステータス」は、互いに登録した友人同士で、気分や状況を専用画面で確認できるサービス。相手の状況をチェックして、電話やメール、サークルトークでコミュニケーションできる。登録可能人数は最大30人。 正式サービスの開始に向けて、4月3日より申込受付が開始される。利用料は月額210円で、S!ベーシックパックの契約が必須となっている。対応機種は910SH、911SH、812SH（ホークスケータイ含む）、813SH for Biz、811T、813Tとなっている。
一方の「サークルトーク」は、いわゆるPush to Talk over Cellularで、トランシーバーのように相手と交互に音声通話できるサービス。パケット通信で音声をやり取りする形になり、月額利用料は無料だが、発言したデータ量に応じて発言者にパケット通信料がかかる。その料金は、「パケットし放題」の定額対象となる。料金の目安は、「パケットし放題」の場合、1秒あたり1円程度になる。 対応機種は910SH、911SH、812SH（ホークスケータイ含む）、813SH for Biz、811T、813Tとなっている。利用にあたっては、ホットステータスの申し込みが必要。 なお、2007年8月まで「ホットステータス」の月額利用料と、「サークルトーク」の通信料が無料となるキャンペーンが実施される。
■ ＵＲＬ プレスリリース（PDF形式） http://broadband.mb.softbank.jp/corporate/release/pdf/20070315j.pdf （関口 聖） 2007/03/15 16:03 | ||||||
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