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コドモバイル 812T 左からブルー、ピンク
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ソフトバンクモバイルは、子供向けの機能を搭載した東芝製の3G端末「コドモバイル 812T」を23日に発売する。
今回発売される「812T」は、防犯ブザーやGPS機能を備えた東芝製の3G端末。保護者が持つソフトバンクの3G端末やパソコンから「812T」の場所を確認できる「イチなび」サービスや、子供向けのポータルサイト「Yahoo!きっず」が、同端末の発売と同時に提供される。
防犯ブザーを備え、ブザーと連動するメールやTVコール、位置情報メールの送信機能を備える。使いすぎを防止する制限機能が搭載され、発信先やメール送信先を制限したり、メールの送信件数やパケット通信料の上限が設定でき、時間帯による制限機能なども搭載する。また、東芝製端末でおなじみのキャラ「くーまん」やゲーム、アレンジメール素材などさまざまなコンテンツがプリインストールされる。
通信方式はW-CDMAのみで、国内専用モデル。カメラには有効画素数324万画素のCMOSカメラを搭載し、インカメラは32万画素。microSDカードに対応し、最大2GBの容量をサポートする。
大きさは約49×103×23mmで、重さは約118g。連続待受時間は約470時間、連続通話時間は約190分。ボディカラーはブルーとピンク。
■ URL
ニュースリリース(PDF形式)
http://broadband.mb.softbank.jp/corporate/release/pdf/20070215_1j.pdf
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(太田 亮三)
2007/02/15 16:11
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ケータイWatch編集部 k-tai@impress.co.jp
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