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ネオジャパンは、同社のグループウェア「iOfficeV3」にJ-スカイ対応端末とドットi対応端末からアクセスするためのアドオンモジュールを公開した。iOfficeユーザーであれば無償で利用できる。 iOfficeはスケジュールやアドレス帳などのPIMデータをサーバー上で管理し、複数のユーザーで共有するという、いわゆるグループウェアソフト。iOfficeの価格は１サーバー５ユーザー版３万9800円から。サーバー上のPIMデータは、PCのWebブラウザで閲覧・操作ができるほか、今回公開されたアドオンモジュールをサーバーにインストールすることで、J-スカイ対応端末とドットi対応端末からPIMデータの閲覧・操作ができるようになった。 なお、iOfficeにはこのほかにも、iモードモジュール、EZwebモジュール、H"LINKモジュール、Palmモジュールなども公開されており、ユーザーは無償でこれらのモジュールを追加し、利用することができる。また、「iOffice2000」から「iOfficeV3」へのアップグレードは無償。 ・ 製品情報 http://www.neo.co.jp/ioffice/index.html （伊藤 大地） 2001/04/02 17:03 | ||||||
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