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■ ソフトバンク最大の旗艦店は24時間営業
また同店は年中無休・24時間営業を行なうのも特徴。商品説明・付属品の販売・充電サービスなどを24時間体制で実施する。携帯電話の新規契約・機種変更・故障対応・名義変更などについては10時から21時まで、MNP転入・料金支払いは10時から20時まで行なう。 売り場面積は532平方メートル。地上1階・地下1階の2フロア構成で、100カ所の受付窓口を用意する（オープン当初は71カ所）。店内にはイベントスペースを設けており、端末メーカーなどによるイベントが随時開催される。発売前の新機種なども展示するという。 ■ 山田優がテープカットに登場
さらにオープン当日に発売開始となった1機種20色展開の最新モデル“PANTONEケータイ”こと「812SH」についても「20色全部鮮やかできれい。デザイン性も良く使いやすそう」と語った。 また自身が好きな色というビビッドピンクの812SHを孫氏からプレゼントされて笑顔の山田はその後、孫氏、ソフトバンク原宿の店長である日浦利晃氏とともにテープカットを行ない、開店に花を添えた。
■ 孫氏、“世界一の店舗”を重ねてアピール
24時間営業についても「携帯電話ショップとしては世界初だと思う」と優位性を強調。「社内の人間に24時間営業の旨を伝えたときは、皆、目が点になっていた。しかし人の活動は24時間。そして携帯電話は、起きている間常に欠かせない必需品になりつつある」とその背景を説明。「携帯電話の電池が切れても、新しく買った機種の操作がわからないときでも、携帯電話のことで困ったことがあったらソフトバンク原宿に来れば24時間いつでも大丈夫という安心感を提供したい」とも語り、接客サービス面でも万全を誇りたいという方針を示している。 また携帯電話販売店としてはやはり異例の受付カウンター100席体制についても「まず100カウンターありきで店舗を企画した」とその注力ぶりをアピール。最後には「ソフトバンクの携帯電話を『持ってよかった』『誇れる』『格好いい』と思ってもらえるサービスにするため頑張りたい」と抱負を語った。 オープニングセレモニー終了後、一般営業も開始した。店内にはPANTONEケータイの特設コーナーが設けられたほか、ソフトバンクモバイルのCMキャラクターである予想GUYやホワイトが登場し、来店客との記念撮影などに応じた。 なおソフトバンク原宿では2月14日まで、5日間限定記念キャンペーンを実施する。新スーパーボーナスを契約して新規購入・機種変更した利用者を対象に、抽選iPod shuffleを5日間合計100台プレゼントする。また来店者にもれなくオリジナルグッズもプレゼントする予定だ。
■ ＵＲＬ ソフトバンクモバイル http://www.softbank.jp/ ■ 関連記事 ・ 20色のカラーバリエーションを用意した「812SH」 （森田秀一） 2007/02/10 22:28 | ||||||||||||||||||||||
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