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バンダイネットワークスは、auの春モデルで「オープンアプリプレイヤー」が導入されることにあわせて、社会人や学生などをターゲットにした作品を募る「オープンアプリコンテスト」を開催する。
auの「オープンアプリプレイヤー」は、対応機種でMIDP2.0準拠のJavaアプリが利用できる機能。2月2日には、対応機種第1弾の「W51CA」が発売される。
バンダイネットワークスが開催するコンテストでは、「社会人向け」「学生向け」「ジュニア向け」とユーザー層ごとの作品を募集する。社会人向けは、リクルートの情報誌「R25」「L25」と連携して、「R25式オープンアプリコンテスト」としてツールとして利用できるアプリや、移動時の暇潰しに役立つアプリなどを募集する。学生向けでは、同社がVIBEや東急エージェンシーと運営するサイト「GAMOW」と連携したコンテスト「学生オープンアプリコンテスト」と題して、学生生活を題材にしたアプリの発掘を目指す。
また、ジュニア向けでは、同社運営のサイト「サークルリンク」との連携で「ジュニアオープンアプリコンテスト」を開催して、子供ならではのアイデアによるアプリを求めていく。こちらで応募できるのは、15歳以下の子供のみ。なお、プログラム開発の技術を持たない人でも参加できるように、携帯電話でJavaアプリを作成できるツールが提供される予定。
作品の募集期間は3月1日~5月31日。審査を経て6月21日に結果が発表される。賞品および賞金の総額は、コンテストごとに100万円相当、計300万円相当となっている。
■ URL
プレスリリース
http://www.bandai-net.com/corporation/release/release.php?id=782
(関口 聖)
2007/02/01 11:46
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ケータイWatch編集部 k-tai@impress.co.jp
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