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【 2009/06/26 】
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SoftBank SELECTION、iPhone 3GS向けケース3種発売
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アドプラス、iPhone 3G向けコンバージョンレンズ
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IDC調査、2006年携帯世界シェアは韓国勢が微減
IDCは、2006年における世界の携帯電話市場のレポートを発表した。1年を通じた出荷台数が世界で10億台を超えたことや、シェア上位5社の動向が分析されている。
同調査によれば、世界全体での携帯電話総出荷数は10億1,900万台に達した。前年度よりも22.5%増となり、初めて10億台の大台を突破した。2006年第4四半期の出荷数は、前年比19.7%増の2億9,490万台となった。
市場シェアを見ると、ノキアが1位となり、シェア34.1%(前年比2.3%増)という結果になった。2位はモトローラで、シェアは前年比3.8%増の21.3%を記録した。3位はサムスンでシェア11.6%(前年比0.7%減)、4位はソニー・エリクソンでシェア7.3%(前年比1.2%増)、5位はLGでシェア6.3%(前年比0.3%減)となった。その他のメーカーが占めるシェアは19.4%、前年比6.2%減となっている。
IDCでは、「ノキアは2005年に、エントリーモデルの拡充によって減益となっていたが、最終的には他社をリードし続けた。モトローラとLG電子は、第4四半期で記録的な出荷数を達成したが利益を逃した。サムスンは世界3位という地位を固めたものの、モトローラとの差が開き、4位のソニー・エリクソンはウォークマン携帯などのハイエンド端末が充実している」と分析している。
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URL
プレスリリース(英文)
http://www.idc.com/getdoc.jsp?containerId=pr2007_01_17_133455
(関口 聖)
2007/01/31 13:09
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