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「ホークスケータイ」は、福岡ソフトバンクホークスののロゴマークを配し、選手関連コンテンツを内蔵した携帯電話。今回同時に発表された「812SH」がベースモデルとなっている。機能は812SHと同じで、有効画素数約200万画素のCMOSカメラや、約2.4インチ、QVGAサイズのモバイルASV液晶ディスプレイを備える。ボディカラーはホークスホワイト。 球団および選手の応援歌が着信メロディとしてプリセットされ、メール着信時のアニメーションでは選手が駆け抜ける画像が再生されるなど、ホークスファンにはたまらないコンテンツが用意されている。なお、登録されているのは、王監督、秋山コーチ、柴原選手、松中選手、大村選手、馬原選手、川崎選手、新垣投手、和田投手、斉藤和投手ら。メニュー画面や待受画面、バッテリー残量などのアイコンもカスタマイズされている。会場の担当者は「カスタマイズ機能の“カスタムスクリーン”と似たようなものと感じるかもしれないが、カスタムスクリーンでは変更できないような、細かな点までホークス色に染めている」と語っていた。 九州地区を中心に販売される予定だが、全国およびオンラインショップで入手できる。2月1日からは、ホークス公式ファンクラブの有料会員限定携帯サイト「ホークスケータイ」で、オンライン予約受付がスタートする。同日からは、宮崎県宮崎市生目の杜運動公園内にある、宮崎キャンプ特別ショップで先行予約受付が開始される。また2月5日からは、九州地区のソフトバンクショップ店頭で、先行予約の受け付けが開始される。 予約特典として、先着5,000名に「オリジナルホークスケータイホルダー（非売品）」がプレゼントされる。またクラブホークス有料会員の先行予約特典として、ケータイホルダーに加えて、「選手サイン入り電池カバー」が10選手×10枚用意され、計100名にプレゼントされる。 3社では「ホークスの選手もこの携帯電話を利用する。つまり、選手とお揃いのケータイになり、ホークスによるホークスのためのホークスケータイだ」とアピールしている。
■ ＵＲＬ プレスリリース（PDF形式） http://broadband.mb.softbank.jp/corporate/release/pdf/20070125_3j.pdf ■ 関連記事 ・ ソフトバンク、20色ケータイなど春モデルを発表 ・ ソフトバンク、「ホークスケータイ」来春以降に発売 （関口 聖） 2007/01/25 21:01 | |||||||||||||||||||||||
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