KDDIは、au Music Portなどパソコン向けのアプリケーションやドライバソフトについて、Windows Vistaへの対応状況を公開した。
Windows Vista(日本語・32bit版)への対応状況が明らかにされたのは、「au Music Port」「2次元コードメーカー」「USBケーブルWINドライバソフト」「USBケーブルCドライバ」「W03Hドライバ」「パケット通信最適化ツール」「パケットカウンター」の7つ。このうち、「USBケーブルCドライバ」はVistaではサポート対象外で、「パケット通信最適化ツール」は利用する必要がないとしている。
「au Music Port」は、対応時期は未定ながらVistaに対応する予定。「2次元コードメーカー」は2月初旬、「W03Hドライバ」は3月上旬、「パケットカウンター」は2月初旬に対応する予定。これらは現在、Vistaでは動作しないという。「USBケーブルWINドライバソフト」は、既存のドライバでVistaでの動作が可能なものの、現在動作確認中で順次対応状況がアナウンスされる予定。