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カシオが電子辞書ラインナップを一新、一挙に13機種投入
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XD-SW7300
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カシオ計算機は、電子辞書シリーズ「エクスワード」のラインナップを一新し、1月26日から全13機種15モデルの新製品を発売する。
今回発表されたモデルは、中国・韓国・スペイン・イタリア・フランス・ドイツの各外国語強化モデル7機種、英語強化モデル3機種、総合モデル5機種(カラーバリエーション2機種含む)の15モデルをラインナップ。ネイティブ発音による聞き取り学習が可能で、読み方がわからない漢字などを手書きで調べられる「手書きパネル」を装備する。
また、JIS第4水準のフォントを採用し、書籍と同じ字形で漢字が表示される。ディスプレイは、480×320ドットのバックライト付きスーパー高精細液晶、端末メモリ50MBのほかSDカードスロットも装備する。
ライナップは、5型ディスプレイのXD-SWシリーズと、5.5型ディスプレイのXS-GWシリーズの2系統に分かれる。外国語強化タイプは、中国語特化型が「XD-SW7300」(1月31日発売、54,600円)「XD-GW7350」(2月23日発売、60,900円)、韓国語特化型が「XD-SW7600」(2月20日発売、54,600円)、スペイン語特化型が「XD-SW7500」(2月23日発売、54,600円)、イタリア語特化型が「XD-SW7400」(2月23日発売、54,600円)、フランス語特化型が「XD-SW7200」(2月23日発売、54,600円)、ドイツ語型が「XD-GW7150」(2月23日発売、60,900円)の全7モデル。
英語強化モデルは、上級者向け「XD-GW9600」(2月23日発売、73,500円)、実務・学習向け「XD-SW9400」(2月20日発売、60,900円)、学習向け「XD-SW9100」(2月23日、52,500円)の3タイプ。
総合タイプは、日本語系コンテンツが充実した「XD-GW6800」(2月23日発売、54,600円)、ビジネス・生活系の「XD-SW6400」(1月26日発売、47,250円)、トラベル系コンテンツを収録した「XD-SW8200」(3月下旬発売、54,600円)となる。なお、「XD-SW6400」は、1月31日よりカラーバリエーションモデルとして「XD-SW6400RD」(レッド)、「XD-SW6400BK」(ブラック」が発売される。
いずれの電子辞書も単4形アルカリ電池2本で動作する。動作時間は約130時間。大きさは、XD-SWシリーズが144.5×101.3×17.2mmで約285g、XS-GWシリーズが150.5×109.9×17.2mmで約320gとなる。
■ URL
ニュースリリース
http://www.casio.co.jp/release/2007/xd_sw7300.html
(津田 啓夢)
2007/01/22 16:12
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ケータイWatch編集部 k-tai@impress.co.jp
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